信州俺たちの家造り研究会
ベストクオリティー信州産木の家
- 1 結成年
- 2017
- 2 代表者
- 野尻トーヨー住器㈱ 野尻 克樹
- 3 事務局
-
所在地:399-0038 松本市小屋南1-3-1
所 属:野尻トーヨー住器㈱
担当者氏名:野尻 彩香
電子メール:nojiria@cronos.ocn.ne.jp
電話:0263-58-2105
FAX:0263-86-5020
- 4 地域型住宅供給地域
- 長野県
- 5 使用する地域材
-
国産材:合法木材証明制度、FSC認証制度、
外国産材:合法木材証明制度、PEFC認証制度
信州木材認証製品(長野県):信州木材認証制度
- 6 構成員数
-
1)原木供給 10
2)製材・集成材・合板製造 10
3)建材流通 3
4)プレカット 8
5)設計 10
6)施工 10
7)木材を扱わない流通 1
8)その他 0
- 7 グループの概要紹介、PR
- 当会は、地域の優良ビルダーであり、前向きで素直で勉強好きのメンバーによって構成されています。信州の木材を使用してお客様にとって本当に住みやすい家とはどんな家か?を研究し、高性能でありながら低コスト化も追及していきます。
- 8 地域型住宅の特徴、共通ルール
- ・寒暖の差が大きく、活断層もあり全国的にも地震発生率が高い地域であるため、断熱性能と耐震性能を重視し、省エネ化を図った良質で長寿命の地域型住宅とする。
・長寿県として高齢者のヒートショック抑制にも寄与することを目指す。
・屋内の温度差を少なくするプラン設計に努める。夏の日射の遮断、冬の太陽光の取得をコントロールできる間取りとし、開口部に高性能窓を使用して遮熱、断熱性能の向上を図る。
・地域の気候・風土等を考慮した建物を考え、建物の開口部からの通風・採光計画に考慮して自然を取り入れたデザインとする。
地域材は国内外の合法木材とし、一棟当たりの割合は50%以上とする。